| 施工事例NO | 479 |
|---|---|
| 商品名 |
屋外用手巻きロールスクリーン ・ターポリン2類 ・W:6,100mm x H:2,000mm（特注サイズ） |
| 地域 | 東京都八王子市 |
| 業種 | 製造 |
| タグ | ロールスクリーン 店舗/施設 オフィス |
| 設置目的 |
実寸大の図面を印刷したロールスクリーンを設置しました。 線路メンテナンス企業のオフィスに、講習の際に使用するためのロールスクリーンを設置しました。1分の1スケールの実寸図面を表示したいとのご要望でしたので、幅6mの大型スクリーンに印刷を施し、広い幅でも安定して巻取り操作が行える機構を取り入れています。当社では主に屋外用として取り扱っており、オーニングなどと同じくクランクハンドルを使用し巻き上げる仕組みの、手巻きタイプを採用しました。スクリーン生地の総重量が20kg以上あるため、取り付ける際には天井の石膏ボードの裏に下地としてL形鋼を設置し、安定性を確保しています。 スクリーン生地には、不透明のターポリンシート2類を使用しています。通常屋外で使用する場合には、厚みのある1類を選択しますが、今回の使用環境が屋内であり、かつ横幅が広いため、軽量化を考慮し2類を採用しました。また、窓際に設置するため、後ろからの光が簡単に透けない生地を選定しています。スクリーンへの印刷は、お客様から提供された図面のデータを、当社で印刷可能な形に調整しインクジェット印刷で行いました。 ロールスクリーンは両端の2箇所のみでパイプを支える構造のため、幅を広くするとパイプがたわんで巻きズレ等が起こりやすくなります。幅によってはオーニングテントのようにアームで支える商品の方が適している場合もあります。BXテンパルの「メロディー」など、垂直使用も可能なオーニングテントです。 雨よけや目隠しに便利な屋外用ロールスクリーンは、お見積り無料のビニテックへお気軽にご相談ください！ |
講習用実寸図面をロールスクリーンに印刷
