ビニールロールスクリーンとは
ロールスクリーンは、天井や壁に取り付けた本体からビニールシートを下に引き出して間仕切りする商品です。その最大の特徴はシートが上部にコンパクトに収納されることです。横引きのビニールカーテンと比べると、開放時のシートが邪魔にならない高所に収まっているため視界を遮りませんし、人や物の移動の多い開口部周辺のスペースも有効活用できます。ビニテックのビニールロールスクリーンの特徴
新幹線でも使用される高耐久業務用メカ
ビニテックで扱っているロールスクリーンの巻き取り機構部は国内生産されている高耐久の品質で、新幹線の日よけシェードに採用されているものと同じものです。新幹線の日よけが1日に何度も上げ下げされていることを想像すれば、その耐久力の高さが窺えることでしょう。用途に合わせて選べるタイプ
ロールスクリーンの巻き取り機構にはいくつかの種類があります。用途・サイズ・設置箇所に合わせて適したものを選べます。- 屋外用手巻きロールスクリーン
- 屋外に面した場所でも使用できるのが特徴の、ビニテックで人気No.1のロールスクリーンです。
- クランクハンドルを使用して手動操作します
- 雨よけ・防塵・目隠しなどに。
- 電動ロールスクリーン
- リモコンやスイッチで楽に操作できます。
- 高所のスクリーンや、複数のスクリーンの一斉操作などに。
- その他
- ノンストップ…自動巻き上げ。止め金具の位置で止められます。
- フリーストップ…自動巻き上げ。任意の位置で止められます。
- チェーン操作…チェーンを引いて操作します。
国内加工の防炎ビニールシート
ロールスクリーンに組み込むビニールシートは、全て国産のものを国内で加工しています。人が集まる場所に設置するロールスクリーンには、防炎ビニールを使用することが義務付けられていることが多いですが、ビニテックで扱っているビニールシートは防炎機能付きですので安心してご利用いただけます。ビニールロールスクリーンで不明なことがございましたら、お気軽にビニテックにご相談ください。