業務用アコーディオンドアとは
アコーディオンドアは、ジャバラ状に伸縮する金属製の骨組を軸に、表裏両面にビニールシートを取り付けた商品です。
「アコーディオンドア」「アコーディオンカーテン」と似たような名前の商品があり、紛らわしいですが、ビニテックでは骨組の入っているものをアコーディオンドア、骨組がなくシートだけのものをアコーディオン式カーテンと呼び分けています。
→アコーディオン式カーテンを見る
アコーディオンドアの特徴
骨組があるので頑丈
アコーディオンドアは骨組が入っているので、多少の風では煽られてバタつくこともなく、安定しています。伸縮するのも骨組なので収まりもすっきりとスマートです。
二重のシートで断熱・防音
骨組の表裏両面にシートがあるので、シート1枚のカーテンと比べて断熱効果が高く、寒さ対策や空調効率アップ、省エネなどに効果的です。また、防音効果もあるので工場や作業スペースの間仕切り等にも有効です。
屋外には補強タイプも
屋外に面した開口部など、気圧差や風の強い箇所に設置する場合には、骨組に補強材が加わった補強タイプもございます。補強されている分煽りに強くなっているので、屋外に面した出入口によく使用されています。
防炎シートで安心安全
工場・倉庫・物流・病院・飲食店・その他商業施設など、人が集まる場所に設置するビニールシートには防炎機能が求められます。ビニテックのアコーディオンドアに使用するビニールシートは、すべて防炎機能付きの国産シートなので安心してご利用いただけます。また、駅ビル内など、地域・施設や業種によっては消防より不燃材のアコーディオンドアを求められる場合もございます。ビニテックでは様々な素材のアコーディオンドアの製作にも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。