| 施工事例NO | 373 |
|---|---|
| 商品名 |
・G-1025BT 不燃ビニールカーテン -防炎・不燃・帯電防止 ・D40隙間シートレール【アルミ】 ・間仕切りポール【押えバータイプ】 |
| 地域 | 東京都品川区 |
| 業種 | オフィス |
| タグ | ビニールカーテン 間仕切りポール 防塵/飛散防止 オフィス 研究施設 帯電防止 UVカット 不燃 耐寒 |
| 設置目的 |
品川区のビル内に不燃ビニールカーテンを設置しました。 スプレーガン（エアブラシ）を使用した塗装に伴う、塗料や溶剤の飛散防止の為、塗装用スペースをL字に囲う形でビニールカーテンを設置しました。可燃性の有機溶剤を使用するため、万一の場合に備えてビニール生地は不燃素材のものを使用しています。不燃ビニールとは、燃えにくいガラス繊維を基布に使用することで、火がついても表面のビニールが溶けるだけでガラス繊維の反対側に炎が突き抜けず、延焼しにくいビニール素材のことです。 カーテンレールは隙間シートレールを使用しています。隙間シートレールは、レール側面にシートを固定するための溝がついているレールで、レールとカーテンの間の隙間を塞ぐシートを取り付けることができます。レールをL字型に設置するためカーブレールを使用して曲げています。 片開きのビニールカーテンの片側は壁面に固定して、もう片側には間仕切りサイドポールを取り付けて開閉しやすくしています。窓側には隙間ができる仕様なのでサイドポールにマグネットベルトなどは使用していません。窓枠にポールが直接当たらないようにクッションパッドを2箇所設置しています。窓側の床の隅にはケーブルやダクトが通っていたため、ビニールカーテン下部を切り欠いて避けています。 塗料・粉塵・臭いなどの飛散防止用ビニールカーテンのご相談は、お見積り無料のビニテックへお気軽にどうぞ！ |
塗料飛散防止用の不燃ビニールカーテン
