| 施工事例NO | 339 |
|---|---|
| 商品名 |
生地 ニューパスティ ・8898FP ブラック |
| 地域 | 東京都武蔵野市 |
| 業種 | テナントビル |
| タグ | テント/オーニング総合 軒先テント 雨よけ 日よけ 掛替え/交換 店舗/施設 |
| 設置目的 |
吉祥寺にあるテナントビルの階段入口に設置されていた軒先固定テントの生地を張替え交換しました。 テント生地自体も経年劣化と汚れが目立つ状態でしたが、ビルの外壁塗装をピンク系からブルー系の色に塗り替えたのに合わせて、テント生地の色も外壁に合うブラックに変更しています。使用した生地は耐久性に定評があり、光沢を抑えた落ち着いた風合いが人気のニューパスティです。 テント用ビニール生地の耐用年数は通常10年ほどと言われています。ビニールを柔らかくする添加剤（可塑剤）が徐々に抜けていくため、硬化した生地がひび割れたり破れたりするためです。今回張り替えたテントも、角の部分が傷んでいて市販の粘着テープで補修されていました。一般に市販されているテープ類には屋外の雨風に耐えられるものはほとんどありませんので、すぐに剥がれて跡が汚れとして残ってしまい、かえって目立ってしまっているという事もよくあります。テント生地には「ペタックス」や「ペタッキー」などテント補修専用強力粘着テープが最適です。当社でも取り扱っていますので、部分的な補修で済みそうなテントの破損の際などはお気軽にご相談ください。ただし、専用粘着テープであっても、テント生地の経年劣化が進むほど粘着効果は落ちていきますので、テント生地の使用年数によっては張替え交換をおすすめさせていただきます。 テナントビルや商業施設でご使用の固定テントやオーニングテントについてのお悩みは、お見積り無料のビニテックテントへお気軽にご相談ください。  |
テナントビルの軒先固定テント張替え
