他社と比較してください!工場・倉庫などの業務用ビニールカーテン・シート・業務用大型カーテンレールはゲンバ価格のビニテック

Achievements

工場の生産ラインの端をビニールカーテンで間仕切り

施工事例NO 574
商品名 VT30FS 0.3㎜ ビニールカーテン
地域 千葉県旭市
業種 工場
タグ ビニールカーテン   鉄骨枠   VT30FS   空調/省エネ   防塵/飛散防止   区分け/仕切り   クリーンブース   工場/倉庫   糸入り透明   帯電防止   
設置目的 千葉県にある工場の大きな開口部をビニールカーテンで間仕切りしました。
工場内に新規ラインを導入するに当たり、両端の開口部を間仕切りしたいとご相談いただきました。
こちら側の端は、天井部まで全て開放できるようにとのことでしたが、天井までかなりの高さがあるため、開口部に鉄骨の梁を2本入れて、ビニールカーテンを2段に分けて設置しています。1枚のカーテンで開閉することもできますが、その場合はかなりの重さとなり、レールやポール等の部材も全てその重量に耐えられる高価なものを使用しなければならなくなります。カーテンの重量を減らすため、できるだけ高さを抑える設計をすることが、コスト削減や運用性の向上になります。
右端には人の出入りする箇所として、服に付着した上や埃を風で落とすクリーンルームダスターが設置されていました。下段のビーニールカーテンはこのクリーンルームダスターの左側を全て開放できるように設置しました。下段のカーテンはフォークリフト等も通れる高さを確保しているため、クリーンルームダスターの上部にも隙間ができていました。この部分もビニールカーテンで塞ぎ、マグネット付きサイドポールで左側のカーテンとぴったり隙間なく閉じられるようにしました。
上段のカーテンは、当初は電動でスイッチ操作できるようにする案も出ていたのですが、手引操作が可能な高さだったため見送られました。下段と同じサイドポール付きの片開きカーテンですが、サイドポールの下にプラスチックチェーンを吊り下げて手引操作できるようにしてあります。端まで操作しやすいように中間ポールも2本使用しています。
上段の梁の上は開閉の必要がないため製造機械用のレールを避ける形で鉄骨を組み、ビニールシートを固定張りにして塞いでいます。
工場や倉庫の間仕切り・空調効率改善のご相談は、お見積り無料のビニテックへお気軽にどうぞ!
  • FAXで相談する

    専用のお問い合わせ用紙をダウンロードできます。印刷してお使いください。FAXまたはお電話でのご返答となります。

  • メールでお問い合わせ
    (取付工事の相談もこちら)

    必要事項を入力し送信してください。内容を確認後、担当者よりご返信させていただきます。ご相談は24時間受付けています。

  • 無料生地サンプル

    ご購入前に生地サンプルを取り寄せたいという方はこちらから。実際の色合いや厚みや質感をご確認頂けます。