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研究所内に新設する局所排気ブースに透明ポリカ板とビニールカーテン設置

施工事例NO 631
商品名 難燃透明ポリカーボネート板3mm
VT50TSB 0.5㎜ 糸入り透明ビニールカーテン
D40レール【ステンレス】
地域 山梨県
業種 研究所
タグ ビニールカーテン   ビニールブース   VT50TSB   間仕切りポール   防塵/飛散防止   工場/倉庫/物流   研究施設   糸入り透明   帯電防止   耐寒   
設置目的 毒性のある薬品を扱うための局所排気ブースを研究所内に設置しました。
(※写真はポリカ板保護用の半透明ビニールを剥がす前の状態です。)
ブースのフレームは他社様による設置で、当社では周囲の透明パネル部分と正面の開閉部分のビニールカーテンを設置しています。毒性・腐食性のある薬品を扱うとのことで、ガスがブース外に漏れないようにするだけでなく、耐性を考えて素材の選定をする必要がありました。
ブース周囲を覆う透明パネルにはポリカ板を使用しました。耐薬品性という点ではガラス板がもっとも優秀ですが、重く割れやすいという欠点があるため、軽量な透明プラスチック板が採用されることが多いです。透明プラスチックの中でもガラスと同等の透明度を持つアクリル板が人気ですが、耐薬品性が低く燃えやすいという欠点があるため、今回は使用できませんでした。ポリカーボネートも特定の薬品に対しては溶解やひび割れが起こることがありますが、今回対象となっている薬品に対しては耐性が十分とのことで採用となりました。ポリカーボネートはアクリルと比べて割れにくく、耐熱性も高く、自己消火性があり燃えにくいという点も優れています。代わりにアクリルよりも表面に傷がつきやすい等の欠点もあります。他にも塩ビ板やPET板等を使用することもあり、用途によって最適の素材を選定する必要があります。
正面の開閉部分はビニールカーテンですが、対象の薬品がアルミに対して腐食性があるとのことなので、レールやポールだけでなくランナーや取手等の部材に至るまで全てステンレス製のものを選定しています。カーテンレールとカーテンの間に隙間ができないように、レールの位置より下までポリカ板で覆っています。

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