| 施工事例NO | 424 |
|---|---|
| 商品名 |
スムーザー中型 RX-2 パイプ式シートシャッター ・1点押ボタンスイッチ ・赤外線センサー |
| 地域 | 群馬県 |
| 業種 | 工場 |
| タグ | シートシャッター 鉄骨枠 空調/省エネ 防寒 掛替え/交換 工場/倉庫 |
| 設置目的 |
群馬県にある工場の電動シートシャッターが故障したので新しいものを設置しました。 金属シャッター内側にあるシートシャッターのビニールシートが劣化しており、その他にもパイプやレールが歪み正常な開閉ができない状態でした。元のシートシャッターの撤去は行わず、代わりに金属シャッターの外側に下地用鉄骨枠を組み、新しいシートシャッターを設置しました。 他の選択肢として、既存のシートシャッターを撤去して新しいものに置き換える案や、金属シャッターの方を撤去して新しいシートシャッターを設置する案などもご提案・お見積りさせていただきました。最終的にコストや運用面を検討の上、お客様に選んでいただきました。 金属シャッターを電動軽量シャッター（金属製）に変更する案も検討しましたが、この案が最もコストが低い一方で、電動シートシャッターと比較して開閉速度が遅いため不採用となっています。シートシャッターにはセンサーやスイッチにより素早く開閉し、移動を妨げない利点があります。フォークリフトなどがシートシャッターにぶつかると破損してしまうこともありますが、軽微な損傷の場合はシートのみや一部パーツのみの交換が可能なのもシートシャッターの利点です。今回は全交換を選択されましたが、お客様のご要望や具体的な状況に合わせて、最適な選択肢をご提案させていただきます。 高速シートシャッターの新設・修理のご相談はビニテックへお気軽にどうぞ！ フリーダイヤル：0120-947-819 |
工場出入口の故障したシートシャッター交換
