施工事例NO | 405 |
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商品名 |
・業務用アコーディオンドア 糸入り透明タイプ -屋外用補強タイプ -カーブ仕様 |
地域 | 東京都武蔵野市 |
業種 | 自動車整備 |
タグ | アコーディオンドア 空調/省エネ 防塵/飛散防止 区分け/仕切り 自動車販売/整備 店舗/施設 車庫/駐車場 糸入り透明 |
設置目的 |
自動車整備店の洗車スペースにアコーディオンドアとビニールカーテンを設置しました。 洗車サービス拡大のため、店舗脇の洗車スペース出入口にアコーディオンドアを設置し、中間にビニールカーテンで間仕切りしました。屋外に面した両側の出入口を塞ぐ事で洗車スペース全体の空調管理ができるようになるため、作業環境を快適に保つことが出来ます。また、洗車スペースを水飛沫を防げるビニールカーテンで2つに区切ることで、2台の洗車を同時に行えるようになっています。 店舗裏手側のアコーディオンドアは両開き仕様ですが片側を固定せず、反対側にまとめて収納できるようにしてあります。反対側は135°カーブレールを使用して、開口部より奥にレールを引き込んでいます。そのため、アコーディオンドアをそちら側に収納すれば開口部を狭めず、車を洗車スペースへ入れる際の障害にならないようになっています。両開きのアコーディオンドアの片側にはカーブ仕様を使用し、もう片側には屋外用補強タイプを使用しています。通常は屋外で使用する際は補強タイプを推奨していますが、補強タイプはカーブレール部分に展開することができないため、片側のみの使用となっています。補強タイプのアコーディオンドアも縮んだ状態でカーブレール部分を通過するのは問題ないので、両方のアコーディオンドアを片側にスッキリ収納させることができます。 風対策として、固定していない側の端のマグネット付きサイドポールには固定用の金具が付いています。また、サイドポールと中間ポールにはそれぞれ落としピンが付いていてコンクリートの床に固定できるようになっています。補強タイプのアコーディオンドアを落としピンで固定すれば風に煽られてバタつくことはありませんが、強風・暴風時には破損の恐れがあるため使用しないように推奨されています。 洗車スペース中央のビニールカーテンは片開き仕様で設置しています。片側は壁面にアルミフラットバーで押さえてビス固定しています。反対側にはマグネット付き間仕切りサイドポールを使用して、壁面のマグネットベルトにぴったりとくっついて閉じるようになっています。また、閉じたカーテンが風などで開いてしまわないように間仕切りロックも使用しています。片側に畳んだ状態のカーテンは邪魔にならないようにプラスチックチェーンで束ねて収納できます。 店舗表側のアコーディオンドアも両開き仕様で、こちらは両端を壁面に固定しています。片側は収納時に邪魔にならないように90°カーブレールを使用しているのでカーブ仕様を、もう片側は屋外用補強タイプを使用しています。補強タイプ側も収納時にできるだけたたみ幅を抑えられるように、プラスチックチェーンで束ねて固定できるようにしてあります。ロックや落としピンなどは裏手側と同様の仕様です。 アコーディオンドアはビニールカーテンよりも風に強く、二重ビニール構造のため断熱性も優れています。空調効率アップや省エネに最適なアコーディオンドアのご相談は、お見積り無料のビニテックへお気軽にお問い合わせください。 |
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