| 施工事例NO | 625 |
|---|---|
| 商品名 |
天幕：メッシュターポリン1類 #1005（グレー） 横幕：ストライク（シルバーグレー） ロールスクリーン（FAタイプ） |
| 地域 | 大阪府大阪市此花区 |
| 業種 | イベント会場 |
| タグ | ロールスクリーン ビニールブース ビニールシート 特殊テント 雨よけ 目隠し 日よけ 防音 店舗/施設 屋外 UVカット 不燃 |
| 設置目的 |
EXPO2025 大阪・関西万博会場に設置されたカームダウンルーム用にビニールシートを製作しました。 カームダウンルームとは、音や光などの刺激で体調不良やパニックになってしまう方のための、心身を落ち着かせられる休憩所のことです。カームダウンスペース、クールダウンスペースとも言い、近年、公共交通機関や学校や職場でも設置が広がっています。大阪万博では来場者の混雑が予想され、また、強い光や音の出る展示もあるため、ほとんどのパビリオンでカームダウンスペースが用意されてしました。 当社へご注文いただいたのは、シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」屋外の、屋根のあるスペースに設置されるカームダウンルーム用のシート類でした。屋外に設置されるため、雨や風に耐えられるものにする必要がありました。鉄骨製の枠組に天幕と横幕をそれぞれヒネリ金具で固定する仕様で、横幕には不燃テント生地のストライクを使用しています。不燃認定なので安心して使用でき、シルバーグレーの透光率は1%未満なので光もしっかり遮れます。天幕は風が抜けるメッシュシートと、日差しや雨を遮れるストライクを、状況に応じて切り替えられるようにしてあります。出入口はストライクを使用したロールスクリーンで開閉できるようになっています。 テント生地を使用するカームダウンスペースのご相談は、お見積り無料のビニテックへお気軽にどうぞ！ |
EXPO2025 大阪・関西万博会場の半屋外に設置するカームダウンルーム用にビニールシート製作
