| 施工事例NO | 450 |
|---|---|
| 商品名 |
透明アクリル板5mm アルファフレーム |
| 地域 | 神奈川県秦野市 |
| 業種 | 情報セキュリティ |
| タグ | ビニールブース 防犯 区分け/仕切り 工場/倉庫 |
| 設置目的 |
情報機器リサイクルセンター内に、セキュリティゲートを囲うアクリルブースを設置しました。 作業エリアの出入口にゲート型金属探知機と顔認証端末が設置されていましたが、ゲートと扉の間はプラスチックチェーンで繋がれているだけで、セキュリティゲートとしては不十分でした。これを解決するため、周囲を透明度の高いアクリル板でブース状に囲み、金属探知ゲートを通らなければ顔認証が行えない仕組みにしました。アクリル板は優れた耐衝撃強度（割れにくさ）を備えながら、ガラスに近い透明度で外からも視認可能なため、今回の用途に適しています。 似たようなプラスチック素材としてポリカーボネートがありますが、透明度がやや劣り傷がつきやすいという違いがあります。その代わり、アクリルよりもさらに耐衝撃性が高く、また、可燃性のアクリルに対して自己消火性があるため、使用する場所によっては安全性の面からポリカーボネートを選択することもあります。 倉庫や工場のセキュリティゲートや前室としての簡易ブースのご相談は、お見積り無料のビニテックへお気軽にどうぞ！ |
セキュリティゲート周囲に透明アクリルブース設置
