| 施工事例NO | 376 |
|---|---|
| 商品名 |
糸入り透明ビニールカーテン VT30FS ・D40レール【アルミ・スチール】 ・間仕切りポール【押えバータイプ】 のれんカーテン（タカシート）帯電防止防炎透明300巾 ・2mm厚 |
| 地域 | 東京都墨田区 |
| 業種 | 製造業 |
| タグ | ビニールカーテン のれんカーテン ビニールシート VT30FS 間仕切りポール 空調/省エネ 防寒 区分け/仕切り 工場/倉庫 透明 糸入り透明 帯電防止 |
| 設置目的 |
向島の倉庫内にある革製品加工の作業場にビニールカーテンを設置しました。 倉庫の2階にある作業場に、上下の階段から直に外気が侵入してくるため、夏は暑く冬は寒い環境とのことで、防寒・空調管理のためにビニールカーテンをご希望でした。1階からの階段と3階への階段の両方のスペースを完全に塞ぐために、ビニールカーテンやシート等をL字型に設置しています。使用したビニールは糸入り透明ビニールシートです。補強用の糸が入って耐久性がありますが、透明なので光を遮らず、室内や階段が暗くなりません。 1階からの階段の出入口には、マグネット付き間仕切りサイドポールを使用したビニールカーテンを設置しています。壁面にマグネットベルトを設置しているのでぴったりと隙間なく閉じ、ポールには取手もついているので開閉も楽にできます。カーテンレールはパイラック（クリップ）を使用してH鋼に取り付けています。 階段側面は開閉する必要がないため、階段の鉄骨にビニールシートを直接固定して塞いでいます。H鋼部分もビニールシートを切り欠いて、できるだけ隙間ができないように固定しています。 2階への階段の出入口にはビニールのれんカーテンを設置しています。のれんカーテンは開閉せずに通り抜けられるため、物を持つなどして両手がふさがった状態でもそのまま通り抜けられるという利点があります。その代わりにビニールカーテンに比べて隙間ができやすいため、のれんシートの幅やラップ（重なり）幅を調節する必要があります。ラップ幅を多くすると隙間ができにくくなり、少なくすると通り抜けやすくなります。今回は300mm幅のシートで1/3ラップ幅で設置しています。天井近くにパイプが通っていたため、重なる部分の のれんシートを切り欠いて設置しています。 倉庫や工場での防寒用・空調管理等でのビニールカーテンのご相談は、お見積り無料のビニテックへお気軽にどうぞ！ |
階段からの外気遮断にビニールカーテン
