雨よけカーテンには収納時にジャマにならないロールスクリーンタイプがおすすめ

幼稚園・学校や、店舗の屋外に面した通路やスペースなど、屋根があるのに横から雨が降り込んだり、砂ぼこりが舞い込んだりして困っている場所はありませんか？そんな時はビニールカーテン、特にロールスクリーンタイプがおすすめです。

ビニテックではこれまでに、横に引くタイプのビニールカーテンも数多く設置させて頂いております。防炎の糸入り透明タイプのビニールカーテンなら、明るさや視界を遮ることなく、人が集まる場所でも安全にご利用いただけます。しかしながら、晴れた日などの未使用時には畳んだカーテンが若干のスペースを取ってしまいます。その点ロールカーテンなら屋根や天井側にコンパクトに収納されるため、ジャマになることがありません。

業務用機材なので高い耐久性

ロールスクリーンやロールカーテンと聞くと、室内の窓際についているものを想像される方も多いかもしれません。ビニテックでご用意するロールスクリーンは、一般に市販されている室内用のものとは違い、業務用に設計された耐久力の高い製品です。そのため、屋外でも安心してご利用いただけます。

ロールスクリーン下側のフックを床や地面に固定すれば、風に煽られることもありません。乾燥する季節の砂ぼこりよけにもご活用いただけます。
（※台風などの強風時には破損の恐れがありますので使用できません。）

また、昇降操作はクランクハンドルを使用した手巻き式で、チェーンなどは使用していないため、小さなお子様のいる施設などでも安全にご利用いただけます。

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施工事例

目隠し・日よけにも

雨よけ用には糸入り透明ビニールをおすすめしておりますが、目隠しターポリンやメッシュ生地のロールスクリーンを設置すれば、日よけや外からの目隠しにご利用いただけます。

また、ロールスクリーンやビニールカーテン以外での雨よけをご希望でしたら、ビニテックではオーニングの設置工事も承っております。どうぞお気軽にご相談ください。