| 施工事例NO | 628 |
|---|---|
| 商品名 |
不燃シート製防煙垂れ壁 ケムストップⅡ テンション型 透明タイプ |
| 地域 | 東京都品川区 |
| 業種 | オフィス |
| タグ | 防煙垂れ壁 オフィス 不燃 |
| 設置目的 |
五反田にあるオフィスビルに不燃シート製の防煙垂れ壁を設置しました。 防煙垂れ壁とは、火災時に煙の流動を遮断することを目的とした防煙壁のことで、一定の床面積ごとに防煙区画を設置することは建築基準法で定められています。火災対策なので垂れ壁は不燃材料で作られている必要があります。そのため、これまではガラス製の垂れ壁が広く普及してきました。しかし、大きな震災のたびにガラス製の垂れ壁が破損・落下する事例が多数発生してきため、次第に耐震性を求められるようになってきました。ガラス製の垂れ壁は落下することで事故や怪我の危険があるだけでなく、震災から火災が発生した時に本来の防煙壁としての役割を果たせないという問題もあります。 その点、不燃ビニールシート製の防煙垂れ壁は衝撃や歪みに強く、割れたり破片が散らばるような事はありません。万一激しい揺れによりフレームごと落下したとしても、ガラスと比べずっと軽量なため比較的安全と言えます。 今回設置した不燃シート製防煙垂れ壁は「ケムストップⅡ」のテンション型です。テンション型は不燃シートを両側から引っ張る形で固定するため、下枠や中間枠を廃したデザインになっています。見た目がすっきりしているだけでなく、フレームパーツが少ない分、落下の危険も少なくなっていて安心です。 不燃シート製防煙垂れ壁のご相談は、お見積り無料のビニテックへどうぞ！ |
枠無しですっきりデザインの不燃シート製防煙垂れ壁をオフィスに設置
