施工事例NO | 579 |
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商品名 |
・糸入り透明ビニールカーテンVT50TSB ・D40アルミレール ・間仕切りポール【押えバータイプ】 |
地域 | 東京都江戸川区 |
業種 | 一般住宅 |
タグ | ビニールカーテン VT50TSB 間仕切りポール 雨よけ 防塵/飛散防止 カーポート 糸入り透明 帯電防止 UVカット 耐寒 |
設置目的 |
江戸川区にあるお宅のカーポートにビニールカーテンを設置しました。 カーポート内に駐車しているお車を、雨や砂埃等から保護するための間仕切りです。道路に面している正面側はカーテンを設置できる位置と駐車する車との間隔にあまり余裕を持たせられないため、風に煽られたカーテンが車に当たらないように注意してほしいとのことでした。 カーポートは片流れの形状で正面の梁は傾斜がかかっているため、水平にカーテンレールを配置できるように吊り金具を使用して設置しています。また、車の出入りの妨げにならない高さまでレールを下げることで、カーテンの高さを低くして風の影響をできるだけ少なくしています。レールの上部はビニールシート垂れを設置して塞いでいます。風でめくれ上がらないようにハトメにインシュロックを通して吊り棒に固定しています。また、中間ポールも4本使用して、落としピンで床面コンクリートに固定できるようにしました。 サイド側は屋根のアルミ枠に直接カーテンレールを取り付けています。正面とサイドの間仕切りサイドポール付き片開きのカーテンの、それぞれの端が角でくっつくようになっています。サイドポールはマグネット付きでぴったりと閉じ、ロックも掛けられるため風等で簡単に開いてしまうこともありません。ロックには南京錠等をつければ簡易的な防犯にもなります。サイド側も中間ポールを4本入れて風対策をしています。 ビニール生地は糸入り透明ビニールVT50TSBを使用しています。この生地は糸で補強されているため耐久性があり、UVカット機能と若干の耐候性もあります。それでも屋外で使用する透明ビニールは紫外線による変色や劣化が避けられないため、使用環境にもよりますが7~10年ほどで交換が必要になってきます。 今回は中間ポールを多めに使用することで風対策をしていますが、強風・暴風時には破損や事故につながることもありますので、カーテンを収納することをおすすめしています。 カーポートの雨よけ用・風よけ用ビニールカーテンのご相談は、お見積り無料のビニテックへお気軽にどうぞ。 |


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