施工事例NO | 546 |
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商品名 |
・糸入り透明ビニールカーテンVT50TSB ・D40アルミレール ・間仕切りポール【押えバータイプ】 |
地域 | 東京都目黒区 |
業種 | 一般住宅 |
タグ | ビニールカーテン VT50TSB 間仕切りポール 雨よけ 防塵/飛散防止 カーポート 糸入り透明 帯電防止 UVカット 耐寒 |
設置目的 |
一般住宅のカーポートにビニールカーテンを設置しました。 カーポート内に駐車していても、吹き込む雨や砂埃で車が汚れてしまうため、これまでは自動車用ボディーカバーを被せて保護していたそうです。しかし、カバーの掛け外しは手間がかかり、取り扱い次第では大切な車に傷がついてしまう可能性もありました。そこで、カーポート内に雨や埃が入り込まないようにするビニールカーテンの設置についてご相談をいただきました。 三方に開閉可能なカーテンレールを設置し、残る一方は敷地境界の塀際のため固定張りにしました。 カーポートの前後の屋根はアーチ状であるため吊り金具を使用してカーテンレールを設置し、屋根とレールの間を塞ぐビニールシート垂れも取り付けています。また、中央から両開きできるようにマグネット付き間仕切りサイドポールを使用し、風対策として中間ポールも2本設置しました。これらのポールは落としピンで床面コンクリートに固定できるようにしています。 側面は雨樋の外側にカーテンレールを設置し、前後と同様にレールとカーテンの隙間を塞ぐビニールシート垂れを取り付けました。カーテンの両端には、間仕切りサイドポールと中間ポール6本を使用し、こちらもそれぞれ落としピンで床面コンクリートに固定できます。 固定張りの面については、カーポート屋根にグランドフックを取り付け、ワンタッチフックでビニールシートを吊るすように施工しました。風対策として、ビニールシートの下部を床面のグランドフックに固定できるようにしています。ただし、暴風時にはシートやカーポートが破損する恐れがあるため、ビニールシートを取り外すことをお勧めしています。 使用したビニール生地は糸入り透明ビニールVT50TSBです。この生地は糸で補強されているため耐久性があり、UVカット機能と若干の耐候性もあります。ただし、屋外で使用する透明ビニールは紫外線による変色や劣化が避けられません。透明性が損なわれたり、傷みが目立ち始めた場合は、早めの交換をご検討ください。 カーポートの雨よけ用・風よけ用ビニールカーテンのご相談は、お見積り無料のビニテックへお気軽にどうぞ。 |
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