| 施工事例NO | 467 |
|---|---|
| 商品名 |
・アキレスセイデンクリスタル0.5mm透明ビニールカーテン ・D30レール【アルミ】 ・間仕切りポール【押えバータイプ】 |
| 地域 | 神奈川県伊勢原市 |
| 業種 | 病院 |
| タグ | ビニールカーテン セイデンクリスタル透明 間仕切りポール 感染症対策 病院 透明 |
| 設置目的 |
伊勢原市にある病院内にビニールカーテンを設置しました。 透析ルームの感染症対策として、各ベッド周囲に透明ビニールカーテンを設置しました。ベッド周囲は三方が壁に囲まれているため、カーブレールを用いて、正面をコの字型に間仕切りしています。間仕切りサイドポールを導入することで、2枚のカーテンを中央で開閉できるようにしました。 飛沫感染対策ではカーテンを隙間なく閉じることを求められますが、同時に空気の流れを確保するための隙間も必要なため、吊り棒を使用してカーテンレールを天井から離し、天井近くに換気用スペースを確保しました。このスペースを活用すれば、ビニールカーテンの内側に換気装置などを設置することで内向きの空気の流れを作り、陰圧環境を構築することも可能です。万一隔離が必要な患者さんが人工透析を受ける場合でも安心して利用ができます。また、吊り棒を使用することでカーテンの高さ・重さを減らせるため、レール部材のグレードを下げることができ、コストダウンにもつながります。 カーテン生地には透明ビニールを使用しており、カーテンの外からでも患者さんの様子がよく見えるため安心感があります。患者さんのプライバシーに配慮する場合は、半透明の梨地ビニールを選択することもできます。 病院や福祉施設の感染症対策用ビニールカーテンは、お見積り無料のビニテックへお気軽にご相談ください！ |
透析ルームの感染症対策に透明ビニールカーテン
