| 施工事例NO | 483 |
|---|---|
| 商品名 |
・40角鉄骨フレーム ・ポリカーボネート波板屋根 ・糸入り透明ビニールカーテンVT50TSB ・D30アルミレール【ブラック】 |
| 地域 | 東京都港区 |
| 業種 | 飲食店 |
| タグ | ビニールカーテン マグリットケダー加工 鉄骨枠 VT50TSB 防寒 雨よけ 飲食店 テラス カーポート 糸入り透明 帯電防止 UVカット 耐寒 |
| 設置目的 |
虎ノ門にあるビストロのテラス席に波板屋根とビニールカーテンを新設しました。 元々パラソルが使用されていたテラス席に鉄骨枠を設置し、波板屋根とビニールカーテンを取り付けました。鉄骨、カーテンレール、カーテン周囲のカラーテープなどは、すべてブラックで統一し、シックな雰囲気の居心地の良いテラススペースに仕上げています。 鉄骨枠は通常であれば柱4本の構造にしますが、キッチンカーを停めるスペースを確保したいとのことでしたので、柱を1本減らした3本柱の枠を製作しました。柱を減らした分の安定性を補うため、梁の両端を壁から支える形で固定しました。屋根には耐衝撃性が高く割れにくい、ポリカーボネート波板を使用しています。耐候性も高く経年劣化しにくい素材のため、耐用年数は約10年と長寿命です。 カーテンは、雨よけ及び防寒対策のため、カーブレールを使用することで2枚の糸入り透明ビニールカーテンが3面を囲むように取り付けました。2枚のカーテンの端にはマグリットケダー加工を施し、出入りをしやすくしています。マグリットケダー加工とは、「マグリット」の端の部分をカーテンに溶着する加工です。マグリットはマグネットの力で隙間なく閉じることができるのれんカーテンのことで、この部品を使うことにより、開けやすく、かつぴったり閉じることのできる出入口になります。また、カーテンと同じ糸入り透明ビニールの垂れを取り付け、カーテンレールとカーテンの間の隙間を塞いぎました。側面の内側には短いレールを足し、白いメッシュターポリンのカーテンも取り付けることで、外側の糸入りビニールを開けると換気ができる構造にしています。 テラス席の屋根や防寒・雨よけ用ビニールカーテンのご相談は、お見積り無料のビニテックへお気軽にどうぞ。 |
飲食店テラス席に波板屋根と防寒用カーテン設置
