| 施工事例NO | 488 |
|---|---|
| 商品名 |
アキレスオレール防炎1.3㎜ ・SGレール（最高強度） ・間仕切りポール【SGタイプ】 |
| 地域 | 埼玉県さいたま市 |
| 業種 | 研究施設 |
| タグ | ビニールカーテン アコーディオンカーテン 間仕切りポール 空調/省エネ 防寒 工場/倉庫 研究施設 透明 |
| 設置目的 |
農機実験施設の空調管理のためアコーディオン式ビニールカーテンを設置しました。 アコーディオン式カーテンには、アキレスの「オレール」という折り目付きのビニールシートを使用しています。カーテンを開いた時に一定の幅で蛇腹状に折りたたまれて収納されるため、カーテン溜まりの奥行きが一定でコンパクトです。ただし、オレールの厚みが1.3mmであるのに対し、折れ目部分は厚み0.4mmと薄くなっているため、ビニールが劣化すると破れやすくなります。特に屋外での使用は劣化が早いため、屋内での使用に限定されています。また、オレールは防炎、防虫、帯電防止の3種類のみです。当社では「パタパタカーテン」と呼ばれる通常のビニールを蛇腹状に折りたたまれるように加工した商品も扱っており、屋外での使用に適したビニール生地もご用意しています。用途に合わせてご提案も可能ですので、お気軽にご相談ください。 建物内の天井が高かったため、カーテンレールを設置するための下地鉄骨を天井から吊り下げることで、カーテンの高さを4m弱に抑えました。カーテンレールの上の隙間はビニールシートで固定して塞いでいます。しかし、オレールはビニールカーテンとしては厚手かつ重量もあるため、最高強度のSGタイプのカーテンレールと、間仕切りサイドポールを採用することで対策を行いました。これにより、重いカーテンでもスムーズに開閉できます。また、サイドポールはマグネット付きのため、ぴったり閉じることができます。さらに、カーテンの両端にはパイラックを使用し、柱のH鋼にしっかりと固定しています。 空調機器を両側の壁面に3台ずつ設置するとのことなので、エアコン設置用の下地鉄骨も当社で併せて施工し、壁面からの持ち出しでレール状の下地を設けました。 倉庫や工場の空調管理のお悩みは、お見積り無料のビニテックへお気軽にご相談ください！ |
実験施設の空調管理にアコーディオン式ビニールカーテン
